12/17のナーフ予想
11/22に登場した新カードパック「勇気の英雄譚」
毎回新Packが出ると環境が変わってカオスになりますが、
今回は少しカードバランス悪かったようです。
トルネコとアリーナが完全に沈黙してしまっています。
盤面で戦う商人と武闘家は、OTKや早期決着が多い環境に弱いです。
そんな環境で発表されていたカード調整が遂に明日(12/17)に迫ってきました。
どのカードがナーフ(Nerf)されるか気になるところです。
そのまえに、
ナーフが発表されると対象カードは、一定期間ですが、
分解した際に貰える錬金石が増えます。
もちろん、ナーフ前に錬金する程は増えません。
それでも分解せずにとっておき、ナーフ発表後に分解すると錬金石にかなり余裕が持てます。
なので、事前に対象カードを予想して分解を控えておきましょう。
今回のナーフ予想
第1候補、ふしぎなタンバリン
現環境を作ったといっても過言ではないソロククール
8ターン目のリーサルを決定づけているのは、このカードです。
もちろん、「勇者ソロ」も確定サーチで強いのですが、
強すぎるということはありません。
このカードの「テンション+1」「全ての味方ユニットに攻撃+1」「全ての味方ユニットに速攻」この3つの効果が強すぎます。
勇者ソロを弱体化する程ではなく、そこから弱体化すると使い道がなくなりそうです。
なので、「不思議なタンバリン」がナーフ有力候補です。
第2候補、「ウィンドマージ」
ソロククール以外にも強すぎるデッキのためナーフ有力候補です。
OTKデッキでありながら、
盤面ひっくり返す能力も、盤面キープする力も強いデッキです。
HP4と処理しにくいスタッツでありながら、
勇者エイトシナジーで、スキルブーストでコストが下がりやすい環境です。
盤面に1点飛ばす能力だけでも強いのでナーフ有力候補です。
もちろん、「暴走魔法陣」「魔力の奔流」も強いので要注意です。
この3カードはお気に入りに入れて置いたほうがいいでしょう。
第3候補、とげこんぼう、デッドエンペラー、ホークブリザード
上記2デッキ程は目立ってませんが、エイトピサロもインフレしています。
OTKデッキでないので目立たないのですが、
他のリーダーを圧倒して強いです。
キーカードの内、レジェンドでないこの3カードどれかはナーフされる可能性あるでしょう。
第4候補、レッサーデーモン
勇者エイトのおかげで、簡単に3、4回テンションリンクが発動できる環境になりました。
3コストのカードで、5点ダメージを3~4回たたき出すカードは、インフレを引き起こしています。
HPも4と高く、簡単には処理できないのも協力です。
占い師には、メイジドラキー(天啓の神域)という確定ドローがあるので、
このカードは凶悪な強さです。
第5候補、デビルアーマー
DQRで最強クラスの武器「雷鳴の剣」を0コストで装備できる能力
6/7/6とスタッツもバニラでも高いスタッツです。
ナーフされる可能性ありです。
【補欠】、勇者エイト
他のヒーローカードに比べてMPを消費しない点が強力なのと、
テンションリンク、スキルブーストが強力になりすぎています。
他のカードは存在感がなくなる破壊力なので、
レジェンドカードで課金カードなので可能性は低いですが、
ナーフ対象になってもおかしくない強さです。
沢山あげました。
錬金石を確保するために、おおくお気に入りしていた方が有利です。
「不思議なタンバリン」「ウィンドマージ」「暴走魔法陣」「魔力の奔流」「とげこんぼう」「デッドエンペラー」「ホークブリザード」「レッサーデーモン」「デビルアーマー」「勇者エイト」
この10カードは要注意です。