魔剣士ピサロでのシーゴーレム対策まとめ
まだかまだかとカード調整情報を待っていますが、
良く読んでみると12/17予定っていうだけですね。
今日確定でナーフが発表されるかはわかりませんね。
ナーフを見て記事を書こうと思っていましたが、
まだ発表されないので、
今日はシーゴーレムについて追加のまとめを。
ピサロでのシーゴーレム対策は⓷通り<
①、基本はメイデンドール
ユニットで戦うピサロの基本はユニットを残すこと
なので最有力のシーゴーレム対策はアイアンメイデンです。
ヒーローを搭載しないアグロデッキを除けばこれが一番有効な対策です。
②、状況次第の死への誘い
「消えろッ!」非常に強力な除去カードです。
メイデンドールが手札にない場合は、使う選択肢もありそうです。
ただし、エイトピサロの場合は確定除去は貴重なので、
デスタムーア対策で手札に残したいカードでもあります。
アグロピサロも含めて使える選択肢です。
ただし、先攻では使い難く難しい選択肢です。
また、アグロでこれに枠を割くのはきついかもしれません。
「死への誘い」を搭載しているアグロピサロが最近多いようです。
HP2のユニットが多いので、それを守る意味で採用はありでしょう。
モーモン(1/2/2)、ニードルマン(1/3/2)、ピサロナイト(2/3/2)
⓷、アグロ限定、キメラ
アグロピサロ限定です。
キメラで「におうだち」だけ除去していけます。
他のにおうだちユニットにも効くのがめりっとですが、
前述のようにユニットのHP2が並んでいるとシーゴーレム1体で3体取られてしまいます。
逆に、HP3以上のユニットが盤面に多いときの、「死への誘い」はリーサルが遅くなる可能性もあります。
そのためシーゴーレム対策のキメラもアグロピサロなら、まだありえる環境でしょう。
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