環境はシーゴーレムが中心
いまのドラゴンクエストライバルズ環境は少しバランスがおかしくなっています。
この記事を書いているのは、
「勇気の英雄譚」リリース後のナーフ前環境です。
今まではそれなりにメタが回っていましたが、
テリー、ミネアは何とか息してますが、
トルネコ、アリーナはかなり苦しい状況だと思います。
そんな環境ですが、採用率が圧倒的に高いカードがこれです。
ヒーローを採用しているデッキなら、
3/2/6に「におうだち」という圧倒的なスタッツです。
これのせいでHP2以下の低コストカードは採用しにくい環境です。
【対応方法】
基本的に2コス、3コスはHP2のユニットは控えたほうがよさそうです。
【ピサロの場合】
ピサロは明確なカウンターカード「メイデンドール」があります
これを使うとシーゴーレムも攻撃が0になり、HP2のユニットを盤面に残すことができます。
特に今流行っているエイトピサロでは、
ピサロナイトを連続して召喚し序盤を戦っていくので、
「メイデンドール」は必須のカードになっています。
ただし、アグロピサロの場合は、メイデンドールのスタッツが低さがネックになります。
ベーシックカードの「キメラ」で「におうだち」だけ無視して、
相手リーダーを攻撃しリーサル圏内に入るデッキも見かけます。